都市情報学入門


著者 : 都市情報学研究会[編]
発行形態 : 書籍
判型 : A5
頁数 : 336頁
ISBN : 978-4-7944-2564-5
C-CODE : C3034
価格 : 2,950円+税
詳細
都市情報学の将来的方向性を見据え,現時点での到達点を示した1冊。

目次
第1部都市と情報
第1章主観的科学としての都市情報学
第2章医療の効率化と患者安全を支援する病院情報システム
第3章都市水利用における情報処理技術と人工知能
第4章経済における情報の役割
第5章都市情報と数理情報
第6章健康のまちづくりと地域保健医療情報システム
第7章変分原理とその応用
第8章感性と情報処理
第9章身のまわりの数学
第10章問題解決のための数理モデル―オペレーションズ・リサーチ
第11章都市情報と数理情報
第12章都市情報学 認知情報学 その後
第2部地域とまちづくり
第1章まちづくりと地方自治
―都市情報学の中で地方自治が占める位置について―
第2章リスクマネジメントと都市の安全・安心
第3章サービス業の課題と生産性向上への提言
第4章持続可能な地域づくりと再生可能エネルギー事業
第5章景観・環境デザインとまちづくり
第6章子育て費用の地域間格差―等価尺度法を用いた子育て費用の計測
第7章「住みよさ」とリバブルシティ(Livable City)
第8章農村地域の計画論
第9章人口減少時代の都市の再生政策とデザイン
第10章高齢社会における地域包括ケアシステムの地域的展開
第11章温暖化被害の経済影響評価―長野県のスキー場を例として―



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