部品共通化の新展開―構造と推移の自動車企業間比較分析―


著者 : 宇山 通[著]
発行形態 : 書籍
判型 : A5
頁数 : 320頁
ISBN : 978-4-7944-2606-2
C-CODE : C3034
価格 : 3,800円+税
詳細
トヨタ,VW,マツダの比較を通して,企業規模や目指す方向性の違いによる部品共通化アプローチの多様性を明らかにした。

目次
 序 章 本書の課題と構成
第1編 部品共通化アプローチの静態的構造
 第1章 トヨタのセグメント別構造共通化
 第2章 VW グループの隣接3セグメント構造共通化
 第3章 マツダの全セグメント機能共通化
 第4章 新たな部品共通化アプローチの構造
第2編 部品共通化アプローチの動態的推移
 第5章 セグメント別構造共通化の背景
     ―トヨタ,過剰多様化への対応―
 第6章 隣接3セグメント構造共通化の背景
     ― VW グループ,PF 単位での過剰共通化への対応―
 第7章 全セグメント機能共通化の背景
 第8章 部品共通化アプローチの推移
 終 章 結論と残された課題



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