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これだけはおさえたい! 保育者のための子どもの保健T[第4版]

平成30年施行の新保育所保育指針に対応。イラスト,ワークシートも充実の決定版。


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子どもから高齢者まで 健康のすすめ


寒い日が続きますが,体調には充分に気をつけて元気に春をむかえましょう。
そこで今回は,世代別で健康的な生活を探っていくための参考書をご案内いたします。ぜひご覧ください




 
   

 
乳幼児・学童期は,子どもの健康な生活習慣を確立する大切な時期です。保護者が地域とつながりを持ちながら,安心して子育てができる環境をつくる必要があります。
特にこの時期は,インフルエンザなどの感染症は免疫力の弱い子どもにとって非常に危険です。予防対策を怠らないようにしましょう。
 


もっと詳しく知りたい方は…



これだけはおさえたい! 保育者のための「子どもの保健T」[第三版]

鈴木美枝子[編著]

本書は,大学・短期大学・専門学校等で保育者を目指す学生にとって,わかりやすく「子どもの保健」を学べるようにしたい,という意図をもって作成いたしました。
「子どもの保健」の学習内容は,ともすると難しい内容ととらえられがちですが,子どもの生命を保持・増進するために不可欠な知識でもあります。そこで本書ではさまざまな工夫を試みました。難しい用語には解説を付したり,イラストや図表を多く用いたり,病気の症状については症状マークを付すなど,なるべく楽しく学べるようにいたしました。また,学んだ知識が単なる知識にとどまらぬよう,コラムも随所に入れ,現場での活用を意識した理解ができるよう配慮いたしました。

  (はじめにより)




 


これだけはおさえたい! 保育者のための「子どもの保健U」

鈴木美枝子[編著]

「子どもの保健U」では,演習形式を用いて,実際に保育現場に行ったときにこれらの保育活動を実践できるようにすることを目的の1つとしています。
本書では,養護の手順なども,なるべくイラストや図表を多く用いて,目で見てわかるように解説いたしました。また,園で起きやすい症状への対応なども,保育現場を想定した内容になるように心がけました
また,保育士養成課程等の改正にともない,重要視されている心の問題についても,保育者としての対応が学べる内容になりました。

  (はじめにより)



 
 
   

 
生活環境がめまぐるしく変化する時期です。将来を考えた健康づくりを進めるためにも,食生活や運動,飲酒など,あらゆる場面での望ましい生活習慣を確立することが求められます。
中年期になると,生活習慣病などの病気が発症しやすくなります。運動の習慣化など,健康づくりを継続する必要があります。また,社会的役割も大きくなっていることから,ストレス解消法を持つなど,こころの健康づくりも重要です。
 
 


もっと詳しく知りたい方は…



概説 病気と健康

高井 茂[監修]

今後,日本人の健康寿命の向上させていくうえで大切なことは,若いころからの健康づくりと健康に関する理解を深める「健康教育」の充実です。少なくとも,自己管理によって予防が可能な生活習慣病や身近な感染症やストレスに対しては,国民1人ひとりが自ら正しい知識を身につけることが大切です。
本書では,そういう観点から,現代人に特に多い病気とその予防や現代人の体に関する悩みと対策について解説することにしました。

  (はしがきより)



 
   

 
高齢期は,認知症や寝たきりにならずに,生きがいを持ちながら自立した生活を送ることができるよう,ボランティア活動や地域コミュニティとかかわりをもつことが重要です。生活環境の変化や,自身の健康状態の悪化などから喪失感が強くなるため,趣味や娯楽の時間を増やして友人と過ごすことも大切です。
 
 


もっと詳しく知りたい方は…



長寿のヒミツ―松川村はなぜ日本一なのか―

山根宏文[編著]

松川村の資源を活かした観光振興を7年間行ってきました。そんな折,日本一長寿の自治体は,男性が長野県松川村と一斉に新聞報道があったのです。
この機会に,平均寿命以上の男性に食習慣,ライフスタイルなどに関するアンケートを実施して,多くのデータの分析からより信憑性の高い寿命の要因を探るため,訪問調査をすることにしました。
この調査を多くの人に情報発信することで,多くの人々のライフスタイルや人生観に少しでもお役に立てれば,とても幸せです。

  (はじめにより)



 







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