小社ではこのたび,『これだけはおさえたい! 保育者のための「子どもの健康と安全」』を刊行いたしました。
わかりやすい内容と豊富なイラストにさらに磨きをかけて,新カリキュラムに準拠させました。
わかりやすい内容と豊富なイラストにさらに磨きをかけて,新カリキュラムに準拠させました。
試し読みがございますので,ぜひ,ご覧ください。
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もっと詳しく知りたい方は…
鈴木美枝子[編著]
2017(平成29)年に告示された保育所保育指針において健康と安全の章では,アレルギー疾患への対応について詳細な記述がなされるようになりましたし,保育中の重大事故が問題視されていることを受けて事故防止についても詳述されるようになりました。さらには,各地で災害が多発していることから,災害への備えについても加えられています。これらを受けて,『子どもの健康と安全』では,子どもの生命に関わる内容を深く学ぶことが望まれているといえるでしょう。
本書でも,保育所におけるアレルギー対応ガイドライン(2019年改訂版),保育所における感染症対策ガイドライン(2018年改訂版),教育・保育施設等における事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドライン(2016年)等,最新のガイドラインからの情報を取り入れることを心がけました。
(はじめにより)