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これだけはおさえたい! 保育者のための子どもの保健T[第4版]

平成30年施行の新保育所保育指針に対応。イラスト,ワークシートも充実の決定版。


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■締切:2017/10/14
     


『全国経理教育協会 公式 簿記会計仕訳ハンドブック』

上野清貴・吉田智也[編著]

本書は全国経理教育協会が主催する簿記能力検定試験の各級に指定されている標準勘定科目の説明とそれに伴う仕訳を体系的に示したものです。
簿記の学習は,仕訳に始まり仕訳に終わるといわれています。企業の経理担当者には,日常の商取引の分類(仕訳)を行う能力が必要です。日々繰り返し行われる取引の内容を正確に分類する“仕訳力”を身につけなければなりません。また,個人は日常の生活を豊かにするために,日々の収支を記録し,計画する簿記および仕訳の知識が必要です。
本書はその内容を基礎簿記会計,3級,2級,1級および上級の5段階に区分しています。自分自身に合った段階のスキルから学ぶことができ,簿記の学習を始めたばかりの人にとっても,段階を経て,高い知識へとステップアップができます。
本ハンドブックを通じて,一人でも多くの人が簿記会計を理解し,ひいては日本のすべての人が簿記会計になじむことを願っています。
(まえがきより)



  
     

■締切:2017/9/14
     


『マーケティング戦略論―戦略的思考の展開―』

鷲尾和紀・鷲尾紀吉[著]

本書は,伝統的なマーケティング・マネジメントやそれに基づく戦略論に基礎を置きつつ,対象領域を拡大し,市場における競争対応戦略,さらには企業戦略として全社的に取組む全社対応戦略を含めた形で,より広い戦略的観点からマーケティング戦略論をまとめたものである。
マーケティングを学ぶに際して大切なことは,定評のある優れた先行研究をしっかり学ぶ,あるいは先行研究からマーケティングの考え方,戦略的思考を確実に学びとるという姿勢であると考えている。
そこで,本書の記述においては,定評のある優れた先行研究を積極的に取り入れて引用,あるいは先行研究を要約するなどして紹介し,マーケティング戦略を先行研究から学ぶという形で,マーケティング戦略論の基本が把握できるように努めた。
本書がマーケティング戦略論のエッセンスを学ぶ人々にとって少しでも貢献できるならば,筆者の望外の喜びとするところである。
(はしがきより)



  
     

■締切:2017/8/14
     


『たのしく学べるファイナンシャル・プランニング』

藤波大三郎[著]

この本は,市販のFP試験の受験対策用のテキストとともに読んでいただき,FPの基礎知識のポイントをさまざまな点から学んでもらうことを目指しています。
FPの学習教材としては多くの良いテキストが出版されています。しかし,それらのテキストは検定試験合格に必要な知識を最小限度の説明で済ませることが多く,ただ覚えるだけの本である場合もあるように思います。
そこで,この本はFP知識をわかりやすく,また,少しでも興味を持って学べるようにと考えて執筆しました。この本では雑学をできるだけ大切にしています。楽しくない学習は長続きすることはないと思いますので,興味をもって学ぶ1つの工夫として取り入れました。メインテキストとともに読むことで,この本がFP学習のお役に立つことを願っています。
(まえがきより)



  
     

■締切:2017/7/14
     


『エピソードから楽しく学ぼう環境指導法』

佐々木由美子[編著]

本書は,子どもを取り巻く今の環境を見つめ,保育内容「環境」の学びを深めてくださることを願いながら,編集されました。そのため,保育者、教育者を志す方のテキストになることはもちろん,日々子どもと向かいあっている保育者や教師の方,そして,保育や子育て支援に関心をもっている方にとっても,保育内容「環境」の学びを深めるための一助になると考えています。
各章とも,学びを深めるために,保育の実践の場で日々繰り広げられるエピソードをたくさん取り上げています。そのエピソードを通して,読者の方一人ひとりが,具体的な子どもの姿を思い浮かべてくださることを願っています。そして,ぜひ,その場に身を置く1人の人間として,そのエピソードをみつめながら,自分だったら子どもの姿をどのようにとらえるだろうかと問いかけてみてください。
本書を通して,保育内容「環境」の学びを深め,さらに保育という営みの深さ・尊さについて追求してくださることを願っています。
(はしがきより)



  
     

■締切:2017/6/14
     


『国際機関への就職―JPOになるために―』

伊藤 博[著]

国際機関での就職に限らず,人生においてある程度大きな何かを成し遂げるにはビジョンが必要だ。本書では,筆者のJPOとしてのユネスコ勤務の内容をはじめ,ユネスコ勤務へ至る経緯,およびその後について筆記する。
人生,何が役に立つかわからない。これからの未来へはばたく若い世代がJPOを目指し国際機関で働く際にも,また国際機関だけでなく海外勤務や国際ボランティア活動などをする際にも役立つことがあれば幸いである。
(はしがきより)



  
     

■締切:2017/5/14
     


『経済思想の歴史−ケネーからシュンペーターまで―』

小沼宗一[著]

本書は,ケネーからシュンペーターまで,経済思想の歴史における代表的な経済学諸体系を取り上げて,経済思想の特質と現代的意義およびその限界について考察したものである。本書では,「比較による理解と批判」という比較経済思想の方法を用いた。本書は,代表的な経済学者がどのような課題に,どのように取り組んだのかを扱い,経済思想の歴史を論争史として展開したものである。
(はしがきより)



  
     

■締切:2017/4/14
     


『長寿のヒミツ―松川村はなぜ日本一なのか―』

山根宏文[編著]

松川村の資源を活かした観光振興を7年間行ってきました。そんな折,日本一長寿の自治体は,男性が長野県松川村と一斉に新聞報道があったのです。
この機会に,平均寿命以上の男性に食習慣,ライフスタイルなどに関するアンケートを実施して,多くのデータの分析からより信憑性の高い寿命の要因を探るため,訪問調査をすることにしました
この調査を多くの人に情報発信することで,多くの人々のライフスタイルや人生観に少しでもお役に立てれば,とても幸せです。
(はじめにより)



  
     

■締切:2017/3/14
     


『ホテルと旅館の事業展開』[改訂版]

徳江順一郎[著]

本書は,わが国を中心としつつ,世界の宿泊産業の事業展開について,概略を説明したものである。その先のさらなる深い研究に向けての第一歩として,本書を通じて宿泊産業を大づかみにしてもらえれば,より有意義な学習が可能であると考えている。
これからのわが国は,重厚長大系産業にばかり注力するわけにはいかなくなっている。そして,政府が掲げる「観光立国」を目指すうえでは,産業の主軸を担うべき人材の育成は急務であるとさえいえる。本書が,そのための一助となれば幸いである。

(はじめにより)



  
     

■締切:2017/2/14
     


『ビジネスデザインと経営学』

立教大学大学院ビジネスデザイン研究科[編]

新しいビジネスが誕生すれば,新しい社会が到来し,人々は働くことに生きがいを持てる。ビジネスを根本から見直し,新たにビジネス社会を創造する人材の育成,これが求められるビジネススクールであると確信し,カリキュラムの構築を行うこととなった。このカリキュラムを表現する研究科名が,ビジネスデザインである。
本書は創立15周年を記念したビジネスデザイン研究科の出版物である。本書の意図が,読者に伝わることは,研究科の設置の理念が共有されることでもある。是非,そうあって欲しい。

(日本経済の再離陸とビジネスデザイン―はしがきに代えて―より)



  
     

■締切:2017/1/14
     


『環境学への誘い』

浜本光紹[監修]                獨協大学環境共生研究所[編]

かつては局地的・地域的な問題であった環境汚染や自然破壊は,国際社会が協調して行動しなければ解決が困難な事態が増えており,重層的な取り組みが求められている。そしてこれをいかにして実現するかを探るには,自然科学・社会科学・人文科学の諸領域における環境研究の深化とそれらの総合化・体系化が不可欠になっている。環境学という学問領域の確立が必要とされる所以である。
本書は学生のみならず,一般の読者にも,いま環境分野では何が課題となっているのか,また具体的にどのような議論がなされ,いかなる取り組みが実践されているかを理解してもらえるように配慮した。

(はじめにより)



  
     










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