
おすすめの1冊 |
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イベント・書店情報 |
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2018-2019年度版図書目録ができました。 |
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販売に役立つ情報をお届けします。 |
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出版のご構想につきましては,お気軽にお問い合わせください。 |
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掲載した広告の一部をご紹介いたします。
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出版業界を学べる充実の内容です。 |
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インターンシップ特集 「こんなトコ? 見せちゃいます!」
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この夏に読んで欲しい創成社の本を3つのテーマから5冊,ご用意いたしました。 |
クーラーを効かせた部屋で,旅行先で,プールサイドで,それぞれのスタイルに合わせてご覧ください。 |
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簿記のススメ ―人生を豊かにする知識―

上野清貴[監修]

もしあなたが「簿記」に対して,会計士や税理士などのある特定の人たちだけが使う専門的な教養というイメージを持っているのであれば,一度本書をお読みください。
人生のタイムテーブルに沿った「自分のお金の管理方法」,誕生日会や学園祭の模擬店などの「他人のお金の管理方法」,会社の設立や経営分析などの「会社のお金の管理方法」などを紹介しています。
私たちの生活に,「簿記」はどのように役立つのか,本書を読んで実践し,実感してみましょう!


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東日本大震災からの復興戦略 ―復興に増税はいらない!―

大矢野栄次[著]

3.11から,1年4カ月が経過しました。発生直後の事を思い返してみると,小社のある東京のスーパーマーケットやコンビニからも水,食料があっという間になくなり,補充もされず,がらんとした棚のままという初めての景色を目の当たりにしました。
実際は,原発のこと,仮設住宅の問題など,3.11はまだ終わっていません。改めて当時を振り返り,今後の日本を考えるためにも「東日本大震災」関連の文献は,非常に貴重な資料といえます。
本書の主要なテーマは,被災地をいち早く復興させること,長年停滞状態にある日本経済を回復させるための方策の提案です。「新幹線物流構想」など,具体的な方法も書かれている本書をぜひまとまった時間の取れる夏休みにお読みいただきたいと思います。


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大人の経営学 ―MBAの本質に迫る―

亀川雅人[著]

企業経営のグローバル化が進み,「世界標準」のマネジメントが日本企業にも求められる様になった今日,MBAの知識・スキルのニーズは高まりつつあります。
そこで,本書でMBAの世界をのぞいてみてはいかがでしょうか?
本書では会話形式で,気軽にわかりやすく経営学の要点を解説しています。そして,日本のビジネスシーンになじむMBA像,働きながら学ぶことの意義についても提言しています。
この夏,キャリアアップを目指し何か一歩踏み出そうとしているあなた。本書を手に,MBAの扉を叩いてみてはいかがでしょうか?


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子どものいじめと「いのち」のルール ―いのちから子育て・保育・教育を考える―

岡本富郎[著]

「自殺の練習はしたのか」「死んだ雀を口に入れられていた」。先日の大津市の中学2年生自殺のニュースは,衝撃的な内容の数々でした。
なぜ,いじめは起こり,なくならないのでしょうか? 本書では,第3章「いじめと子どものいのち」の中でその原因について,細かく分類し,考察しています。
今回の大津市のニュースでは,いじめの直接の加害者だけでなく,学校,教育委員会の対応,行動が大きく取り上げられました。いじめの問題は,いじめる側といじめられる側だけの問題ではなく,それを取り巻く保護者,先生,教育委員会など「大人」と「教育」にあると本書は説いています。
「いのち」を大切にする子どもにどう育てるか。保護者,教育者はどのように子どもに伝えるべきか。
子どもと対話する機会が増える夏休みに,この本で読んだ内容を元に話し合う時間を設けていただきたいと思います。
いじめはする人も,それを見て見ぬふりをする人も犯罪です。


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食育の力 ―子どもに受け継がれる生活の知恵―

高橋美保[著]

忙しい現代人は,食生活が乱れがちです。
食生活の乱れは,身体的な健康だけではなく,精神的な健康にも悪影響を及ぼします。特に,猛暑が予想される今年の夏は,体調管理のため食事には気を使いたいところです。
本書ではまず,悪い食生活が引き起こす弊害を紹介しています。テレビを見ながらの食事やジャンクフードが引き起こす弊害を知れば,自然と食生活を見直し,規則正しい生活へとつながるでしょう。
その後で,食育推進の背景や食を通した学習,海外の食育事情など,なぜ今「食育」が叫ばれているのか,「食育」とは何なのかを解説しています。
この夏は,食生活を見直すとともに,文化を後世へとつなぐ「食育」について考えてみませんか?


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